台湾鉄路管理局(台鉄)南廻線の電化で運行を終了した日本製を含む旧型客車が、改修を経て今年10月10日にも運用を再開する見通しであることが分かった 。台鉄の馮輝昇副局長が21日、明らかにした。観光列車として毎日1往復定期運行するほか、観光パッケージツアーも販売される。
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