新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しい状況が続く中、桃園国際空港の運営会社は「出国気分」を味わってもらおうと、1日体験イベントを今月下旬から開催する。参加者は、普段は入れない駐機場を見学したり、免税店での買い物を楽しんだりできる。運営会社は、同イベントを通じて空港の経済振興を図ると同時に、参加者に空港の感染防止対策と新施設について理解を深めてもらえればとしている。
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