台湾本島から程近い北部・基隆市の離島、和平島で進められている発掘調査でこのほど、墓地や人骨などが新たに発見された。市が14日に発表した。教会の一部も見つかっており、大航海時代にアジアに進出し、和平島を拠点としていたスペインが建てた教会とその墓地とみられている。
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