台湾本島と中国・福建省に近い離島の馬祖を結ぶ2本の海底ケーブルのうち1本が断線したことが分かった。数位発展部(デジタル発展省)が17日、明らかにした。先月にも障害が発生していた。海底ケーブルを敷設した中華電信は、早ければ3月末までに修理を済ませるとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます