南部・台南市北門区の国定古跡「南鯤鯓代天府」で旧正月(春節)の29日、おみくじで今年の国運を占う行事が執り行われた。廟関係者によれば、今年出たくじは「下の下」のくじに当たる。揺れ動く国際情勢で台湾も影響を受けるが、年半ばには転機が訪れ、年末にはまた異なる状況になるとも読み解けるという。
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