通信大手の中華電信は23日、自然劣化が原因で故障した台湾本島と中国・福建省に近い離島の馬祖を結ぶ2本の海底ケーブルのうち、1本の通信が一部復旧したと発表した。乗組員全員が中国人のカメルーン船籍の貨物船が今月3日、意図的に損傷させた疑いのある北部海域のケーブルについても、修理作業を終えたとしている。
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