台湾では今年、地震の規模を示すマグニチュード(М)5.5以上の地震が多発している。5日までに観測されたのは42回で、中央気象署(気象庁)が1991年に強震観測精密機器の運用を開始して以来、最多となった。同署が同日、発表した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます