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台湾第1原発での事故想定、演習を実施 能登半島地震時の集落孤立を踏まえ

2024/09/11 17:02

北部・新北市石門区で11日午前、廃止措置中の台湾第1原子力発電所での事故発生を想定した訓練が行われた。市によれば、今回は今年1月の能登半島地震で、北陸電力志賀原発の周辺地域の複数集落が孤立状態になったことを踏まえ、孤立時への対応として軍のヘリコプターでの物資輸送訓練を初めて実施した。


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