熊本県の木村敬知事は26日、半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の本社(北部・新竹市)を訪問し、同社の幹部らと会談した。TSMCによれば、同社の熊本工場がグリーンマニュファクチャリングや地下水の保全対策に注力し、現地の大学などと共に人材育成や産学連携による技術研究に積極的に取り組んでいくことが再確認された。
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