立法院(国会)での国会職権関連法改正案の審議などを巡って先月から行われている抗議活動の波が米国にまで広がっている。米東部時間4日、ニューヨークの繁華街タイムズスクエアの大型ビジョンで、民間団体が寄付を募って制作したPR映像が流された。同日午後には台湾出身者ら100人以上が同エリアに集結し、活動への支持などを呼びかけた。
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