日本政府が29日に発表した2024年春の外国人叙勲受章者で、日台間の友好関係の増進に顕著な功績があったとして台湾から3人が選ばれた。12~16年に台北駐日経済文化代表処代表(大使に相当)を務めた沈斯淳(ちんしじゅん)氏に旭日重光章が、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会やその前身団体で長年勤務した馬玫鈴(ばまいれい)さんと林淑薗(りんしゅくえん)さんにそれぞれ瑞宝双光章と瑞宝単光章が贈られる。
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