南部・台南市在住の日本人などでつくる台南市日本人協会が14日、同市立図書館に日本語の絵本や学習漫画本を計50冊寄贈した。同協会の奥西克彦理事長は「台南に住む日本人の子どもはもちろん、台湾の方にも日本語の本に触れる機会を増やし、日本や日本語に興味を持ってほしい」と話している。
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