台湾に漂着した宮古島島民らが台湾原住民(先住民)に殺害されたのをきっかけに、日本が1874年に台湾へ軍隊を派遣した牡丹社事件(台湾出兵)から150年を迎えるのに合わせ、3月に早稲田大学台湾研究所主催の関連シンポジウムが行われる。台湾からも医師で作家の陳耀昌さんや中央大学(北部・桃園市)の胡川安助理教授(助教)らが登壇する予定だ。
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