南部・嘉義県の景勝地、阿里山森林遊楽区にある慈雲寺でイチョウが色づき、見頃を迎えている。イチョウは日本統治時代の1919(大正8)年に植えられたもの。寺の赤い屋根や白い雲に黄色の葉が映え、鮮やかなコントラストを生み出している。
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