中央気象局によれば、18日午後の本震後に発生した余震の回数は19日午前11時時点で計76回に上っている。同局地震観測センターは19日、余震の数は今後5日間または1週間前後で著しく減少するとの見通しを示した一方で、今後2、3日以内にマグニチュード(M)5を超える余震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます