「地獄と幽霊展」初日7000人近くが来場 大雨も客足途切れず/台湾

2022/06/27 14:09
台南市美術館2館で開幕した「アジアの地獄と幽霊」展を見ようと長蛇の列をつくる人々(中央社記者張栄祥、2022年6月25日撮影)
台南市美術館2館で開幕した「アジアの地獄と幽霊」展を見ようと長蛇の列をつくる人々(中央社記者張栄祥、2022年6月25日撮影)

(台南中央社)「アジアの地獄と幽霊展」が25日、南部・台南市の台南市美術館2館で始まり、初日には開催前から注目を集めた同展を観賞しようと多くの人が詰め掛けた。夜間開放前には大雨が降ったものの、入場者の列が途切れることはなく、この日の入場者数は6861人に上った。

フランス・パリのケ・ブランリ美術館との共催による特別展で、アジアにおける「未知の世界に対する恐怖と想像」を紹介する。台湾での開催に当たり仏教や道教、日本統治時代の影響についても取り上げた。開催前には期待する声がネットで多く上がった一方、「不快だ」などとして中止を求める声もあり議論を巻き起こしていた。

同館には入場が始まった午前10時から長蛇の列ができ、何度か入場制限がかけられた。初日の25日は土曜に当たり、午後6時からは夜間開放が行われた。同9時までとされていたが、同7時15分で入場受け付け終了となった。

来館者の中には親子連れの姿も多く見られた。展示を見終えた子供は「かわいかった。少しも怖くなかった」と笑顔を見せた。

同展は10月16日まで。毎週土曜は午後6時から同9時まで夜間開放が行われる。

(張栄祥/編集:楊千慧)

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