台東県産のモモは今年5月中旬から徐々に市場に出回り始め、例年に比べ半月遅れの出荷となっている。農業委員会(農水省)台東区農業改良場の盧柏松・副場長は、今年の春は雨が多かった上、5月に入っても気温が低い傾向が続いたため果実の成長に影響したと説明した。
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