国家図書館(台北市)は17日、昨年度の図書の出版における状況や傾向を報告する記者会見を開いた。新刊の出版点数は前年より2万2669点(64.69%)増加した。曽淑賢(そうしゅくけん)館長は、新型コロナウイルス下でも出版業界は健闘し、良い成績が収められたとの考えを示している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます