台湾中部を流れる台湾一長い河川、濁水渓の下流が枯渇しているのが26日、分かった。濁水渓流域を管轄する経済部(経済省)水利署第四河川局の董志剛副局長は、中部や南部で半年以上まとまった雨が降っていないことから、河川の水量が不足していると指摘。早く雨が降って干ばつが解消されるよう神頼みするほかないと切実な思いを口にした。
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