ニュージーランドの先住民、マオリ族の青年らが22日から、自らのルーツを求めて台湾を訪れている。10日間の滞在で、最初に訪問した東部・花蓮県の台湾原住民(先住民)アミ族の集落では24~25日にかけて豊年祭に参加するなどして地元の文化を体験。それ以降も引き続き同県や東部・台東県の集落を巡って狩猟や機織りなどの技を学ぶほか、南部・屏東県にも足を伸ばして現地のパイワン族の言語や文化にも触れ、相互理解を深める。
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