行政院(内閣)環境保護署の李応元署長は8日、トイレットペーパーを便器に流す政策の推進を宣言した。台湾では主に公共の場にあるトイレでは、トイレットペーパーを備え付けのゴミ箱に捨てるよう求められる場合が多い。今回の政策の実施により、台湾のトイレ事情に変化が起きそうだ。
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