台湾の元従軍慰安婦6人の晩年を描いた記録映画「蘆葦之歌」(Song of the Reed/葦の歌)が28日、台北でプレミア上映された。日本からはるばる訪れた慰安婦支援団体も出席する中、「この歳になってもう何も怖くない」、「無視されがちで忘れられてはいけないこの歴史の傷をより多くの若者に知ってほしい」とイベントに出席した出演者らが心境を述べた。
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