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頼総統のエスワティニ訪問「政治化されるべきでない」 米国務省報道官/台湾

エスワティニ(旧スワジランド)を訪問している頼清徳(らいせいとく)総統(右)は現地時間2日午後、国王ムスワティ3世と首脳会談を行った(写真=総統府提供)
エスワティニ(旧スワジランド)を訪問している頼清徳(らいせいとく)総統(右)は現地時間2日午後、国王ムスワティ3世と首脳会談を行った(写真=総統府提供)

(ワシントン、台北中央社)頼清徳(らいせいとく)総統のエスワティニ(旧スワジランド)訪問実現を巡り、米国務省の報道官は3日、総統のエスワティニ訪問は定例の訪問であり、「政治化されるべきではない」と述べた。

中央社の取材に対し、メールで背景事情説明として回答した。

報道官は、台湾は米国やその他の多くの国にとって信頼でき、能力を持つパートナーだとし、台湾と世界各国の関係は、エスワティニを含むこれらの国家の市民に大きな利益をもたらすと言及。また、民主的選挙で選ばれた台湾の歴代総統はいずれも台湾と外交関係を結ぶ国を訪問しているとし、「頼総統の前任者も2023年と2018年にエスワティニを訪問している」と説明した。

蔡英文(さいえいぶん)前総統は在任中の18年と23年にエスワティニを訪問している。

頼総統のエスワティニ訪問は当初は先月22日に出発を予定していたが、中国の圧力を背景に、一部の通過国が頼総統が乗る専用機の飛行許可を取り消したため、実施を見合わせていた。頼総統は台湾時間2日、エスワティニ到着を突如発表した。

国家安全保障分野の官僚によれば、今回の訪問では外部による介入の不確実なリスクを最小限にするため、到着後に発表する形式が採用された。

(侯姿瑩、温貴香/編集:名切千絵)

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