中華民国(台湾)と外交関係を有する太平洋島しょ国3カ国を歴訪中の頼清徳(らいせいとく)総統は4日、経由地の米領グアムに到着した。5日にはレオンゲレロ知事と知事官邸で開かれた朝食会に出席し、台湾とグアムが共に全体主義の脅威に直面している中で、いっそう緊密になり、インド太平洋地域の平和と安定のためにより多くの貢献をすべきだと強調した。
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