台風3号の接近に伴い、顧立雄(こりつゆう)国防部長(国防相)や国防部(国防省)の梅家樹(ばいかじゅ)参謀総長らは24日、防災に関する会議を開き、22日から実施している定例軍事演習「漢光40号」について、今後予定していた演習を主に兵棋演習などに変更するとした上で、災害救助部隊の編成や機材の準備を行い、災害救助のために随時待機する方針を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます