米国が台湾との在り方を定めた台湾関係法の制定から、10日で45年を迎えた。蔡英文(さいえいぶん)総統は同日、台湾を訪れている米シンクタンク、プロジェクト2049研究所代表のランドール・シュライバー元米国防次官補らと総統府で面会し、米政府と議会、民間が台湾と共に努力し、双方の協力関係と友情を継続して深めていることに感謝した。
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