(台北中央社)世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が23日に発表した最新の男子野球世界ランキングで、日本は1位、台湾は2位でトップ2の順位に変動はなかった。米国は3位、韓国は4位となり、昨年12月31日公表の前回に比べそれぞれランクを二つ上げた。
ランキングは過去4年間のユース世代を含む各国際大会の成績をポイント化して算出される。12位までの国・地域と得点は以下の通り。日本(6843点)▽台湾(5147点)▽米国(4591点)▽韓国(4283点)▽メキシコ(3926点)▽ベネズエラ(3885点)▽プエルトリコ(3081点)▽オランダ(3040点)▽パナマ(2801点)▽ドミニカ共和国(2511点)▽オーストラリア(2446点)▽キューバ(2308点)。
台湾と日本の点差は、前回では1353点だったが、今回は1696点に拡大した。