外交部(外務省)は7日、台北市で新春祝賀夕食会を開催した。蔡英文(さいえいぶん)政権下の外相としては最後の出席となった呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は、各国の代表らに対し、台湾と世界をつなぐ重要な架け橋となってくれたことに感謝を表した。また台湾の激しい政党政治の環境下でも、外務大臣の責任は重いことから台湾の外交部長は世界で最も大変な外交部長かもしれないと述べた。
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