米議員団が訪台 蔡総統や国会議員と会談 地域の安定で連携へ

2022/08/15 18:55
マーキー米上院議員(左)との会談であいさつする蔡英文総統=総統府提供
マーキー米上院議員(左)との会談であいさつする蔡英文総統=総統府提供

(台北中央社)米国の超党派議員団が14日夜、台湾入りした。15日には蔡英文(さいえいぶん)総統と台北市内の総統府で面会した他、立法院(国会)も訪れ、外交・国防委員会の立法委員(国会議員)と会談した。

訪台したのは、マーキー米上院議員(民主党)率いる議員団で、インド太平洋地域への訪問の一環だという。台湾へは今月初めにペロシ米下院議長が訪問し、中国からの激しい反発を招いた。

蔡総統は「重要なタイミングで訪台し、行動で台湾への支持を示してくれた」と歓迎。米国と協力してインド太平洋地域の繁栄と安定を維持していく方針を示し、民主主義陣営の国々と連携し安全なサプライチェーン(供給網)の構築に務めるとも語った。

マーキー氏は、台湾の民主主義をたたえた上で、台湾の平和と安定を守るために努力する姿勢を見せ、「われわれにはいかなる不要な衝突も起こさないために努める道徳的義務がある」と強調した。

立法院でマーキー氏らと会談した与党・民進党の羅致政立法委員らによれば、地域の安全や軍事情勢などについて意見を交わした。民主主義の価値を共に守っていくことを確認したという。

(王揚宇、葉素萍/編集:楊千慧)

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