岸田改造内閣、台湾と接点ある閣僚も 3人が訪日の与党議員と面会

2022/08/11 13:33
左から亀井善太郎氏、何志偉氏、河野太郎氏、郭国文氏、鈴木馨祐氏=郭氏事務所提供
左から亀井善太郎氏、何志偉氏、河野太郎氏、郭国文氏、鈴木馨祐氏=郭氏事務所提供

(東京中央社)第2次岸田改造内閣が10日、発足した。岸田文雄首相は「有事に対応する政策断行内閣」を掲げており、台湾と接点がある顔触れも見られる。防衛相の浜田靖一氏は先月末、訪台したばかり。経済安全保障相の高市早苗氏は、台湾有事への備えの必要性を訴えてきた。

浜田氏は先月末、超党派の国会議員でつくる勉強会「日本の安全保障を考える議員の会」の一員として、石破茂氏らと訪台。蔡英文(さいえいぶん)総統らと会談した。

高市氏は昨年、自民党総裁選に立候補した際、蔡総統とリモート会談を行い、意見を交わした。先月末の日本李登輝友の会のシンポジウムでは、安倍晋三元首相が唱えた「台湾有事は日本有事」に賛同を示している。

与党・民進党の郭国文(かくこくぶん)立法委員(国会議員)らは10日まで7日間の日程で日本を訪問。滞在期間中には多くの国会議員と交流し、少子化担当相の小倉将信氏、デジタル相の河野太郎氏、厚生労働相の加藤勝信氏とも面会した。

小倉氏は5月に自民党青年局のメンバーを率いて訪台。郭氏らとは高官の相互訪問を促進する米国の「台湾旅行法」の日本版の制定などについて話し合った。

河野氏は先月末、台湾で開かれた国際フォーラムにオンラインで登壇。本来は訪台を予定していたが、新型コロナウイルスの影響でかなわなかった。郭氏と面会した際には訪台の意向を示したという。

(楊明珠/編集:楊千慧)

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