国立台湾大学は9日、林智堅(りんちけん)前新竹市長の修士論文の盗用を認定したと発表した。調査委員会は学位の取り消しを提案した。林氏は11月に行われる桃園市長選の与党・民進党の公認候補。指導教授は同党の陳明通(ちんめいつう)氏で、政府の情報機関、国家安全局の局長を務めている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます