日本の対台湾窓口機関、設立50周年前に日台友情の精神示す特別ロゴ公開

2022/06/04 15:48
日本台湾交流協会の泉裕泰・台北事務所代表=資料写真
日本台湾交流協会の泉裕泰・台北事務所代表=資料写真

(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は4日、設立から今年12月で50周年となるのを前に、日台の友好と友情のさらなる深化を願って2020年に作成した「日台友情」の広報ロゴとキービジュアルの50周年版を公開した。同協会の泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)は報道資料を通じて、さらなる日台関係の強化に期待を寄せた。

同協会によると、前身である交流協会は1972年12月1日に設立。台湾側の「亜東関係協会」(現台湾日本関係協会)と共に日本と台湾の間の実務関係を維持するための窓口機関になったという。

泉氏は、1999年9月に発生した台湾大地震では、日本が世界に先駆けて緊急救援隊を派遣し、日本中から義捐金が寄せられたことに言及。2011年の東日本大震災では「台湾の方々は家族のことを思うように日本を心配し、支援の手を差し伸べ、その後も離れることなく復興を共に願ってくれました」とし、「困った時に迷わず助けてくれる信頼できる友がいつも隣にいる、このことに、私たちは本当に救われました」と振り返った。

また「日本と台湾は世界中のどこにも負けない、深い友情と信頼で結ばれています」と指摘。「いっそう輝く次の50年に向かい、力強く、自信を持って、ともに歩き続けることができると、信じています」と語り、「また一緒に次の扉を開け、より輝く次の半世紀を、ともにつくっていきたいと思っています」と結んだ。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。