(台北中央社)3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた台湾代表の合宿が19日、旧正月休みを終えて再開した。日本球界からも、古林睿煬と孫易磊(いずれも日本ハム)、張峻瑋(ソフトバンク)の3投手が参加している。
合宿は1月15日に南部・高雄市のナショナル・スポーツ・トレーニング・センターで始まった。数日間の休みを挟んで、19日からは台北市の台北ドームに場所を移した。
WBCではメジャーリーグの公式球が使われる。孫は、球がやや大きく、縫い目が広い上に浅く、滑りやすいと話した。古林は、自身はあまり敏感ではない方だが違いは感じているとし、どのような投球ができるかを探っていきたいと語った。
20歳の張はチーム最年少。最年長の陳冠宇投手(35)=楽天モンキーズ、元ロッテ=からは、緊張せずに自分らしく投げればいいとアドバイスを受けたと明かした。
台湾代表は21、22日には韓国プロ野球のチームと、24日には台湾プロ野球・富邦ガーディアンズとの練習試合を非公開で実施する。26、27日には台北ドームで行われる「日台野球国際交流試合」の一環で、ソフトバンク、日本ハムとそれぞれ対戦する。
3投手の他、林安可外野手(西武)と徐若熙投手(ソフトバンク)も台湾代表メンバーに選ばれている。曽豪駒監督によると、林は25日に合流する予定。徐は26日の交流試合に、ソフトバンクの一員として参戦するという。




