台湾血液基金会は20日、全国各地の血液センターの輸血用血液の在庫状況について、全国平均でわずか3.8日分しか残っていないと発表し、献血を呼びかけた。中部・台中市の血液センターではO型の在庫が残り1.2日分になっているとしている。
台中では北部の台北や新竹、南部・高雄の血液センターから血液の融通を受けた。O型は全国的に不足しているという。
台中のデパートの前に設置された献血バスを利用した新竹在住の女性は、毎年2回は献血しているとし、買い物のついでだと語った。
台湾は旧正月(今年は2月17日)に伴い、14日から22日まで連休となっている。献血バスのスタッフは、今年は旧正月連休が長く、海外旅行に出かける人が多かったことやかぜが流行していることで献血に来る人が少なくなっているとし、条件に合う人は協力してほしいと話した。