(桃園空港中央社)台湾のスターラックス(星宇)航空は10日、台湾の航空会社として初めて導入したエアバスA350-1000型機を、台北(桃園)―東京(成田)線に就航させた。同社は今後、同型機を順次長距離路線に投入し、高品質な飛行体験を提供するとしている。
搭乗待合室では記念イベントが開かれた他、写真撮影スペースも設置された。関係者が乗客らと台湾航空産業の新たな門出を見届けた。機体は消防車による放水アーチで歓迎を受けた。
初便の乗客にはネックストラップやシールなどが記念品として配られた。
同社によると、今年は同型機を計6機受領する予定。機内はファーストクラス4席、ビジネスクラス40席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス270席の計350席で構成され、すでに運用されているエアバスA350-900型機の306席よりも44席多くなっている。
同社は2020年に運航を開始した。今年8月には初の欧州路線となる台北(桃園)―プラハ線を開設する予定。