WHO総会、台湾招待の提案却下 外交部が遺憾表明、中国を非難

2022/05/24 13:38
WHO総会、台湾招待の提案却下 外交部が遺憾表明、中国を非難=資料写真
WHO総会、台湾招待の提案却下 外交部が遺憾表明、中国を非難=資料写真

(ジュネーブ、台北中央社)年次総会を開催している世界保健機関(WHO)は23日、台湾の招待に関する提案を却下した。これを受け、外交部(外務省)は「深い遺憾と不満」を表明する報道資料を出した。中国に対しては「国際社会を誤解させる嘘の発言といじめ行為を唾棄(だき)する」と非難した。

WHO総会に台湾をオブザーバーとして招待するよう求める議題を13カ国が提案していた。

外交部は、中国などの代表が会合で「一つの中国」原則を主張したことに触れ、「中国が世界の公衆衛生より政治を優先させ、台湾人の健康や人権を損なうやり方は受け入れられない」と批判した。

台湾の招待に関する提案が却下された後の会合では、中華民国(台湾)と国交を結ぶ国の他、米国や英国、フランス、カナダ、リトアニアなどの代表が台湾への支持を表明した。

(曽婷瑄、黄雅詩/編集:楊千慧)

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