台湾や米国、日本の国会議員による初の「台米日戦略対話」が29日午前、リモート会議形式で開かれ、超党派議員連盟「台日交流聯誼会」会長の名義で参加した游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は日米に対し、インド太平洋地域の全ての民主主義国家に「台湾海峡の有事の際には即座に台湾を承認する」と一丸となって中国に警告するよう働き掛け、これらの方式によって、武力での一方的な現状変更を試みる中国の意図と行動を抑止するよう呼び掛けた。
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