台湾、集会の人数制限や飲食規定を緩和=警戒「第2級」に 27日から2週間

2021/07/23 16:16
台湾、集会の人数制限や飲食規定を緩和=警戒「第2級」に 27日から2週間(資料写真)
台湾、集会の人数制限や飲食規定を緩和=警戒「第2級」に 27日から2週間(資料写真)

(台北中央社)中央感染症指揮センターは23日、新型コロナウイルスの感染状況に対する警戒レベルを27日から「第2級」に引き下げると発表した。全国が対象で、期限は来月9日まで。集会の人数制限の上限が引き上げられるほか、結婚披露宴や葬儀は規定に従った上で客を招くことができるようになる。外出時の常時マスク着用(飲食時を除く)や連絡先登録制の実施、社会的距離の確保などの措置は継続される。

飲食店などでの店内飲食は、規定に従った上で可能になるほか、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのイートインエリアの開放も認められる。台湾鉄路管理局(台鉄)や台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)のロビーや車内、待合室などの公共エリアでは、飲食スペースを除いて引き続き飲食禁止となる。

集会の人数上限は、屋内で50人、屋外で100人までとする。また、営業場所や公共の場では、人との間隔を屋内では少なくとも1.5メートル、屋外では同1メートルを空けるよう求められる。

また、休園や閉所となっていた幼稚園や放課後の児童預かり施設、塾なども条件付きで開放可能となる。

バーやカラオケ(KTV)、ゲームセンターなどのレジャー・娯楽施設は引き続き休業が必要。

指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は同日午後の記者会見で、感染状況が変化すれば、いかなる時でも制限措置を変更する可能性があると説明した。

(頼于榛/編集:名切千絵)

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