米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)と台湾の駐米国台北経済文化代表処(大使館に相当)は26日、次世代通信規格「5G」に関する技術連携に向け、台北市内で「台米5G安全共同宣言」を発表した。共同宣言には、5G通信網のリスクに関する世界的な認知向上のほか、適切な5G規格やガイドライン、最適な実務の発展などを共同で推し進めていく方針が盛り込まれた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます