中華民国の在パプアニューギニア公館が名称変更と看板の撤去を強要され、公用車のナンバープレートを没収されていたことが12日、分かった。外交部の李憲章報道官が同日、明らかにした。同部はパプアニューギニア政府が中国大陸の圧力に屈したとしており、強い不満と遺憾を表明。パプアニューギニア外務省と同国の在台公館に対して抗議したという。
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