蔡英文総統は訪問先の中米エルサルバドルで13日、先月のトランプ次期米大統領との電話会談以降、台湾が米国と中国大陸の「交渉カード」になる恐れがあるとの懸念が出ていることについて、「我々は国力からいえば、小国ではないということを忘れてはならない」と述べ、新しい国際情勢への対応に自信を示した。
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