交通部観光局が公表した最新の統計報告によると、今年1月から7月までの間における台湾の海外渡航者数は延べ564万6千人で、昨年の同じ時期に比べて1%増えたのに対し、東日本大震災と放射能漏れの影響で日本を訪れた人数は昨年同期比で23.8%大幅減りの62万6千人となり、特に3月から7月までの日本渡航者数は前年同期比で32.7%激減している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます