北部・新北市の景勝地、碧潭で27日、水かけ祭りと外国人労働者向けのジョギングのイベントが開かれた。同市政府労工局と、タイ貿易経済弁事処(大使館に相当)が主催した。同局によればタイなど各国からの労働者や新住民(海外からの移住者)を中心に5千人以上が参加した。
タイでは仏教暦の正月「ソンクラーン」(今年は今月13日から)の際に、各地で水をかけ合い新年を祝う習慣がある。27日のイベントは朝のジョギングから開始。伝統的なダンスやムエタイが行われたほか、午後にはタイの歌手らによるパフォーマンスもあった。タイ貿易経済弁事処は、水をかけ合うための水鉄砲を用意した。
市労工局は、イベントを通じて外国人労働者に懐かしさや温かみがある文化的な空間を提供したいと説明。同時に、市民に異国の文化を深く体験してもらえればと期待を寄せた。