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台湾の高校バスケ全国大会 観戦の頼総統「行動でスポーツ支持」 教育部長や台北市長も

2025/03/10 17:58
優勝校の部員と記念撮影する頼清徳総統(前列左から4人目)、鄭英耀教育部長(同左から2人目)、蒋万安台北市長(同右から4人目)=2025年3月9日、中央社記者鄭清元撮影
優勝校の部員と記念撮影する頼清徳総統(前列左から4人目)、鄭英耀教育部長(同左から2人目)、蒋万安台北市長(同右から4人目)=2025年3月9日、中央社記者鄭清元撮影

高校バスケットボールの頂点を決める「高校バスケットボールリーグ」の全国大会決勝が9日、台北市の台北アリーナで行われた。頼清徳(らいせいとく)総統は男子の部を会場で観戦。総統府は、頼氏が行動で国内のスポーツ行事を支援したとしている。

台湾で高い人気を誇るバスケットボール。頼氏の他、鄭英耀(ていえいよう)教育部長(教育相)や蔣万安(しょうばんあん)台北市長、複数の立法委員(国会議員)なども会場で選手らに声援を送った。

男子の部では台北市立松山高が、女子の部では台北市立第一女子高が頂点に輝いた。優勝は松山高が7年ぶり、台北第一女子高が2年連続。2校の代表には頼氏からトロフィーが手渡された。

(陳容琛/編集:田中宏樹)

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