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「ビワの故郷」台湾・台中の太平区で旬 栽培のルーツは日本統治時代

2024/03/13 11:27
台中・太平区のビワ=台中市政府提供
台中・太平区のビワ=台中市政府提供

「ビワの故郷」の異名を持つ中部・台中市太平区で、ビワが旬を迎えている。市農業局によれば、台湾でのビワの商業的な栽培のルーツは日本統治時代にさかのぼる。当時、日本人が太平に「田中」や「茂木」など複数の品種を試しに植えたところ、育ちがとても良く、栽培面積が次第に拡大していったという。

(編集:田中宏樹)

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