中部・彰化県の工事現場で13日、不発弾とみられる物体が見つかった。工事作業員が近くの派出所に持ち込み、その後警察の要請を受けて出動した陸軍によって回収された。けが人はいなかった。
現場では河川の改良工事が行われていた。警察によると、ショベルカーで掘削していた際に見つかったという。長さは約40センチあった。
(呉哲豪/編集:齊藤啓介)