台北市大稲埕エリアで先月30日、8月4日に迫った旧暦の七夕を祝う恒例イベントが開催され、480秒間の花火ショーが夜空を彩った。
この日は午後から多くの市民が会場周辺に集まり、食べ物やビール、雑貨などを売る屋台には行列ができる盛況となった。
今年は天候に恵まれ、風も弱かったことから、打ち上げられた花火の形が崩れることはなく、市民からは大きな歓声が上がった。
(陳怡璇/編集:齊藤啓介)