毛糸でできた霞海城隍廟、リアル過ぎて話題に

2022/06/20 19:03

どこかで見覚えのある写真…。あの恋愛成就にご利益があるといわれるパワースポット、台北霞海城隍廟ではないか!だが、もう少しよく見てみると、何かが違う。実はこれは毛糸で作られた霞海城隍廟なのだ。

手掛けたのは双子姉妹の陳亞琦と陳亞筑さん。祖母や母の影響で2人は幼い頃から裁縫や編み物に親しんできた。姉は大学でファッションデザインを専攻し、妹は繊維素材を用いたファイバーアートの制作を学んだ。姉妹は大学卒業後、数年間働き、後に2人の名前の頭文字を取った「V&J studio」の名義でアトリエを構えることができた。

「自分も妹も大型作品の制作にチャレンジするのが好きだ」と話す亞琦さん。例として制作に1カ月以上かかった「毛糸の城隍廟」を挙げた。亞筑さんによれば、毛糸のオブジェは形になる前、出来がいいのか悪いのか分からないから繰り返して試さないといけない。「それが一番難しいところだ」

手編みなどによってできた城隍廟のオブジェは現在、本物の廟の近くにある「永楽市場」の軒下に設置されている。超リアルなため、撮影スポットとなった他、手を合わせて城隍爺を拝む人の姿も見られたという。

(王宝児/編集:荘麗玲)

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