南国台湾でも秋が深まってきている。阿里山ではカエデが色づき始め、林務局嘉義林区管理処では20日から、紅葉に関連したイベントを開催する予定。阿里山国家風景区のガイド、黄源明さんは、現在はちょうど緑から黄色、オレンジに色が変わってきており、あと2~3週間で真っ赤に染まるだろうと話した。また阿里山の紅葉の情報はフェイスブックファンページ「漫步在雲端的阿里山」(https://www.facebook.com/alishan.fans)でも確認できるとしている。