台湾全土の家族の物語を集めて民族の多元的な姿をひもといたドキュメンタリー映画「給阿媽的一封信」(A Letter to A'ma)の特別上映会が17日、台北市内で行われた。チェン・ホイリン(陳慧齢)監督は、作品中に反映されているのは貴重で普遍的な人権の価値だとし、「台湾の物語をきちんと伝えることは、世界に貢献するということ」だと語った。
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